2012年06月05日
お醤油の貸し借り
今日、朝ラジオでこんな事を言っていました。
「昔はお醤油の貸し借りだけでなく、火の貸し借りもしたんだよ」
火の貸し借り??

昔は、お風呂を沸かす時、薪や紙などを燃やしていました。
その時に火種が必要なのですが
丁度いいタイミングで、ご近所さんがお風呂を沸かしていると、
「ちょっと、ご近所さんから火〜借りて来て〜!」
なんて言う会話を日常的にしたようです

現在、ご近所さんとの交流なんてほぼなくなって来ていますよね。
都会の方では、隣に誰が住んでいるのか解らない。
孤独死・・・など
悲しい事件があります。
こんな世の中だからこそ、火の貸し借りまでとは言いませんが、
お醤油の貸し借り、いいかもしれませんね


本日のメニュー
赤魚の煮つけ

豚肉と卵いため

なんだかほっこりするお話でした


ファミック毎日HP
http://www.famic.jp/
わたしがまだ幼く、電話もTVも一家に一台なかった頃^^;
なぜか家には電話もTVもありましたので
よくご近所さん宛に電話がかかってきて「✕✕さんから電話ですよ」
と言いに行ったり、ご近所さん方が「相撲みせて~」って家に上がり
込んだりしていました(笑)
平和な時代でしたね~(^o^)丿
いつもブログの拝読や温かなお言葉ありがとうございます。
ふぁみこさんがおっしゃるとおり昔は隣近所が家族のような感じでいたね。
七五三や入学・卒業・成人・結婚・・・・等々、共に喜び共に悲しんでくれた人々の集まりがありましたね。現在もその傾向はあるところにはあるようですが・・・大分薄くなりましたね。時代の移り変わりに寂しさを感じております。
仕事でも生活でも隣の人何処吹く風・・という状況から、悲しい事件や少子高齢化の問題が起きています。
その中で隣人を知らないことや、人と人との「距離」を上手に図れないことが原因ですね。
ふぁみこさん、これからもひととして大切なことを教えてくださいませ♪
追伸:赤魚の煮付けおいしそうですね!
コメントありがとうございます★
返信はblogの方にさせていただきました♪
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